よくある質問
サービスタイプと無料のお試し
ユーザID,パスワードの設定
パスワード:
無料のお試しユーザとして登録した内容(パスワードを含む)は変更しない限りそのまま残ります。
あなた様のアカウントの詳細情報はメールでお知らせしております。
ユーザ登録をする前に Self-Destructing をご利用になると、貴方様は自動的にユーザ登録されます。
この場合、メールで貴様のパスワード等をお知らせします。
パスワードを知らない(忘れた)場合、または秘密の質問、回答を選ばなかった場合は までメールをお送り下さい。
弊社はメールで新パスワードをお知らせします。
アカウント、メール送信上の既定値の設定: ご使用開始時にはあなた様のアカウントの設定は弊社の「お勧めのトラッキング」に設定しています。
この設定では、追跡メールを送られるとその開封通知を自動的にメールでお知らせします。
あなた様のアカウントの設定は何時でも変更して頂けます。
この変更はログイン後に表示される「メニュー」ページの メニュー項目 「デフォルト(既定値)の設定(トラッキング指定のメールの送信時の指定)」のページで行って頂けます。
クレジットカードによるお支払い
個人情報保護に対応する為に Self-Destructing はお客さまの費用支払を専門事業者に委託しています。
セキュリティー上の理由から、弊社はお客さまのクレジットカードや銀行口座情報にはアクセスできる立場にありません。
従いまして、支払上の変更に関しましてはお客さまのお使いの事業者と直接交渉される様お願い致します。
弊社はサービス料金の支払処理をWorldPayまたはPayPal(初めて弊社のサービスをご利用になる場合)に委託しております。
支払情報の変更に関しましてはこれらの業者からお送りする情報をご参照ください。詳細につきましては以下の情報をご参照下さい。:
あなた様の「支払」契約の詳細は WorldPay のサイトの中のあなた様のセキュアアカウントにログインして変更して頂けます。
あなた様が御自分のWorldPay のパスワードを紛失されたなら にメールして新パスワードを請求してください。
(重要: Self-Destructing では無く、 WorldPay のパスワードをご請求ください)
代替案として、あなた様の現在の支払契約を解約 (ログイン --> メニュー --> サービスのご購入について --> ご購入のキャンセル) し、
一旦WorldPayがキャンセルを確認した後、弊社の サービスのご購入について のページから改めてサービス購入を申し込んでください。
PayPal に関するクレジットカードや銀行口座に関する情報を変更するには御自分の PayPal アカウントにログインし、
My Account --> Profile -->から変更する項目を選んで入力してください。
その他のお支払い方法について
弊社の サービスのご購入について ページからご利用を申し込まれない場合、弊社は銀行口座振込みや自動引落しなどの支払方法に柔軟に対応致します。
詳細につきましては日本の総代理店であるKenConsulting Inc.宛てにメールでご相談下さい。メールアドレスは sales@kenconsul.com です。
あなたのユーザIDへの他の(送信用の)メールアドレス追加
あなたのユーザID(主メールアドレス)にはお好きな数だけのメールアドレスを送信用に登録してリンクして頂けます。
この送信用のメールアドレスから送信した追跡メールの開封確認他の報告は全てユーザIDとして登録したメールアドレスに対して行われることにご注意ください。
他の新しい メールアドレスを登録してリンクするには現在登録済みのメールアドレスでSelf-Destructing のホームページにログインし、 メニュー --> メールアドレスの設定 ページを開いてください。もし新規に登録しようと思っていたメールアドレスが既にユーザID(アカウント名)として登録済みなら、 アカウントの統合に関する指示をご参照ください。
複数のユーザIDの統合
1つ以上のアカウント(ユーザID)から送る追跡メールを1箇所で管理したいなら、複数のアカウントを統合できます。複数のアカウント(無料の試用、有料、使用期限済みに係らず)は同じ利用プランの元に統合できます。
アカウントを統合するには、単に Self-Destructingのホームページで(例、有料の)主メールアドレスでログインし、 メニュー --> メールアドレスの設定 を開いてください。アカウントを統合するにはパスワードが必要です。新規のアカウントが必要なら 宛てにメールを送り、その中でこの為のメールアドレスを教えてください。
利用可能なメール数の追加
各ご利用プランでは1年(または1月)に送信できる追跡メールの数に制限があります。 これに関する詳細は「サービスのご購入について」のページに記載してあり、お支払通知メールでお知らせしています。また、現在の利用状況は追跡メールのページやメニューページの上の方でご覧頂けます。 送信できる追跡メール数は サービスのご購入についてページの下の方で何時でも追加購入して頂けます。ご利用期間中に使い残したメール数はサービスをご利用頂いている間は継続して使って頂けることにご注意ください。例えば、当月30メールを使い残したら、次月にそれをお使い頂けますが、次月はサービスご利用契約が継続している必要があります。
ご注意: Self-Destructing は月間または年間の加入サービスだけを提供しております。100%の従量制は採用しておりません。
ご利用の中止
無料の試用の中止: 無料のお試し期間は自動的に満了します。特に中止の操作の必要はありません。お客さまは、試用期間中に送った追跡メールの最新の追跡情報は、期間満了後も、この時に登録したユーザIDでログインし、お客さまが消去しない限り見て頂けます。ただし弊社は 休眠中の古くなったデータは定期的に消去することがありますのでご注意ください。
ご注意: もし試用期間中にアクティブ・トラッカー・プラグインをお使いで、続けてサービスをお使いにならない場合はこれを削除(アンインストール)してください。操作手順は以下の通りです: スタートメニュー --> プログラム --> ActiveTracker --> Uninstall.
ご利用の中止、中断: サービスのご利用を中止し、または一時中断し、将来サービスを再利用されたいなら、弊社はこの時点での未使用の利用可能なメール数をそのまま保持します。「追跡メール」ページのメールの追跡もお客さまが削除するまで継続します。従ってこれらのメールの最新の追跡情報は何時でもログインして参照して頂けます。 ただし、弊社は 休眠中のアカウントの古くなったデータは定期的に消去することがありますのでご注意ください。
年間ご利用プラン(自動更新なし) 年間ご利用プラン(ベーシックまたはプレミアム)を選択され、サービスのご利用を毎年更新するオプションを選ばれなかった場合、弊社はご利用期間満了の前にその旨をメールでお知らせします。お客さまがサービス利用を更新されない場合はそのままご利用期間の満了となります。
年間ご利用プラン(自動更新) このキャンセルの詳細については以下の「月間加入」をご参照ください。
月間加入 もし月間加入プラン(または自動更新の年間プラン)をお使いでサービスの利用を中止されたいなら、WorldPayまたはPayPal(どちらかご利用の方)に対して利用中止の処理をお願いします。その操作は以下の通りです:
キャンセルしたいアカウントでログイン し、続いて、メニュー --> サービスのご購入について --> 「ご購入のキャンセル」(ページの下の方)をクリックしてください。この操作によりWorldPayに利用中止のメールを自動送信し、WorldPayからお客さまにキャンセル(中止、中断)確認のメールが送られます。
ご利用の中止を直接お願いします。操作手順は通常のPayPal の操作と同じです。PayPalでのご利用契約時にPayPalから解約手順の説明付の領収書が送られたと思います。この手順は以下の通りです(参考):
「この契約を解約されたいなら、あなた様の PayPal アカウントにログインし、My AccountタブのHistoryサブタブに行きます。プルダウンのShow メニューからSubscriptionを選択し、Submitボタンを押します。このサービスの加入を選択し、そのStatusをクリックします。 Transaction Details ページが表示されますので、ここでキャンセルを指示して頂きます。この加入に関する支払はこの時点から全て止まります。"
追跡メール、文書の送信
追跡メールの送信方法
追跡メールの送信方法は2つあります:
- 送信先のメールアドレスの末尾に .self-destructing.com を付けます。受信者にはこれは見えません。 例えば、 yamada@yahoo.com 宛てのメールアドレスは yamada@yahoo.com.self-destructing.comの様になります。
その他の送信オプションと機能もご参照ください
または
- (お薦め) アクティブトラッカー メールプラグインをインストールして頂くと、より簡単に追跡メールを送れます。
試験メールに関して 御自分のメールアドレスに追跡メールを送るとお客さまのアンチスパムフィルタがそれをブロックすることがあります。(自分にメールを送ることは通常しません)。試験メールは他の方に送るようお勧めします。
「見えないトラッキング」と送信時の既定値の設定
サービスご利用開始時には、追跡機能の設定は「お勧めのトラッキング指定」になっています。この設定では追跡メールの受信者は開封したメールが追跡メールだと分ることはありませんが、この設定は「見えないトラッキング」指定とは異なります。弊社のアクティブトラッカープラグインをインストールし、そのメニューからメール送信時のオプションを直接選んで頂けます。
マニュアルで(送信メールアドレスに直接指定する形で)追跡メールを送る場合、 メニュー --> 「トラッキングオプションの直接指定」で その既定値を設定できます。 これに関して、 その他の送信オプションと機能 もご参照ください。
その他の送信オプションと機能
Self-Destructingは幅広い追跡機能を提供します。その機能の殆んどは弊社の アクティブトラッカープラグイン でご利用頂けます。
同様の機能はマニュアル指定でもお使い頂けます。これらの機能をマニュアルで使う方法の概要を以下にご説明します。
この詳細については、 メニュー --> 「マニュアルトラッキングの直接指定」のページをご参照ください。
- 現在の既定値設定を使う:
送信先メールアドレス + .self-destructing.com
これによりお客さまが既定値として設定したオプションの組み合わせを使うことになります。
(既定値は、特に変更が無ければ登録時の「お勧めのトラッキング指定」のままです。)既定値は、 メニュー --> 「デフォルト(既定値)の設定」で変更して頂けます。
- 見えないトラッキング: 送信先メールアドレス + .silent.self-destructing.com
この指定をしたメールの受信者にはお客さまがメールを追跡していることが分りません。
この方法でメールを送ると追跡の信頼性が下がる <b>かも知れません。
ご注意: 見えないトラッキングは他の 追跡機能と組合わせて使わないでください。
- 確実な送達+送信取消可能: 送信先メールアドレス +   .certified.self-destructing.com
このオプションはお客さまのメールにデジタル署名し、証明用のタイムスタンプを挿入します。
この証明はメールのヘッダーと本体に対してメールが配信された日時情報を修復不可能な形でリンクします。
この証明は必要なら法廷での参考資料としてお使い頂けることがあります。
Self-Destructing デジタル証明書の署名表示と照合もご参照下さい。
- 確実な送達+送信取消可能: 送信先メールアドレス + .ensured.self-destructing.com
確実な送達メールは一旦弊社のサーバに保管し、受信者がアクセスした時に配信します。
従って確実な開封通知が可能になります。これはお客さまの通常の追跡メールで開封通知が得られない相手に対して有効です。
確実な送達機能を使って送ったメールの本体は受信者がそれを開封する前であれば取消せます。
この「取消し」オプションは「追跡メール」ページでお使い頂けます。
ご注意: 確実に送達できるのはメールの本体だけです。メールの添付ファイルは通常通りに送信され、取消すことはできません。
- 自己消滅+送信取消可能: 送信先メールアドレス + .selfdestruct.self-destructing.com
この機能を使ったメールはインターネットリンクがある状態でアクセスして頂きます。
このメールは送信者が指定した時間が経過すると自動的に消滅します。
お客さまのメッセージは受信者がそれを印刷、コピー、転送しようとした瞬間に消滅します。
弊社の自己消滅機能を使って送ったメールは受信者がそれを開封する前であれば取消せます。
この「取消し」オプションは「追跡メール」ページでお使い頂けます。
ご注意: 確実に送達できるのはメールの本体だけです。メールの添付ファイルは通常通りに送信され、取消すことはできません。
- 印刷コピー禁止: 送信先メールアドレス + .noprint.self-destructing.com
このオプションを指定するとメール受信者はメールが印刷できなくなります。
メールのコピーについてもある程度防止しますが、受信者がいかなる方法や形式によってもコピーできなくすることを保障している訳ではありません。
- 翻訳:
Self-Destructing はメール本体を翻訳するオプションを提供します。翻訳できる言語については、サービスにログインし、 メニュー -->「 トラッキングオプションの直接指定」を参照するか、アクティブトラッカープラグインのメニュー画面から「翻訳」を選んでご参照ください。
- MS文書とpdfファイルの追跡:
マイクロソフトのオフィス文書(MS Word / MS Excel / PowerPoint)、OLE文書の追跡 に関する詳細は、通常の画面上部にあるコマンド行の「添付文書追跡」ページをご参照ください。
PDFファイル追跡に関するご案内もこのページから参照して頂けます。.
他のプログラム、メールクライアント等との互換性
Self-Destructing はマニュアル操作 であれば全てのメールプラグラムやオペレーティングシステム上で機能します。 弊社のアクティブトラッカープラグインも(Windows オペレーティングシステム上の)ほとんどのプログラムと共に機能しますが、組み合わせの数は無数にあり、弊社はその全てを試している訳ではありません。 アクティブトラッカー をインストールし、お客さまの現在の設定で機能するかどうか試して頂くのが最良の方法です。もし何らかの問題を検知されたらアクティブトラッカーをアンインストール (スタートメニュー --> プログラム --> ActiveTracker --> Uninstall) し、 弊社宛てにメールでお問合せ ください。 ご注意:このメールにはお客さまの住所、ユーザID、利用環境(OSなど)を入れ、問題に関して具体的な(エラーメッセージなど)ご説明をお願いします。メールは日本語で結構です。
メールの送信取消し
確実な送達や自己消滅 オプションを使って送ったメールは受信者がメールを開封する前なら送信を取せます。こ
の取消しオプションは「追跡メール」の各メールの「開封状態」欄で利用できます。
複数の送信先へ送ったメールの追跡
弊社のプラグインを使ってメールを送信すると、そのメールで指定した複数の送信先全てに対して追跡を行います。マニュアルで追跡メールを送る場
合、メール送信先全てに対して1つずつ追跡指定の記述を付ける必要があります。そうしないと、追跡指定のないメール送信先の受信者は全
て メールヘッダーにSelf-Destructingを見ることになり、返信に面倒を感じることがあります。
MS文書とPDF の追跡
Self-Destructing は使いやすい MS Word / Excel / PowerPoint 文書の追跡サービスを提供します。また、メールに添付したPDF ファイルの
追跡サービスも提供します。
文書追跡: MS Word / MS Excel 及び OLE 文書を追跡するには、
ログイン -->「 添付文書追跡」 ページを開き、そのページにある手順に従って操作します。
PDF 追跡: PDF文書の追跡は追跡指定のメールにPDFファイルを添付することにより自動的に行います。このオプションのオン、オフは
ログイン --> 添付文書追跡 --> ここをクリック(pdfファイルを追跡するには) --> 「添付資料の追跡」オプション、またはログイン --> メニュー
--> デフォルト(既定値)の設定画面から、「添付資料の追跡」オプションをチェックする、しない、で行います。
この概要と追加情報についてはここをクリック してください。
追跡メールのページに現れないメール
Self-Destructing を使って送ったメールは、開封状態がどうであっても、全て追跡メールのページに現れます。もし現れないとしたら、その原因は(ISPや
メールサーバーによる)遅延か、または追跡指定しないでメールを送信した為であることがほとんどです。
メールプログラムの送信済みフォルダを調べ、問題のメールの送信先アドレスに追跡指定が正確に付いているかどうかをチェックするか、
アクティブトラッカープラグインをオンにするか、
アクティブトラッカーを再インストールする(この前にアクティブトラッカーをアンインストールする)必要があります。
追跡情報の表示内容
追跡レポートの個々の項目の意味に関する解説は、「追跡メール」ページの個々のメールや文書の追跡レポートを開け、
そのページの各項目の上にマウスを移動させることによって得られます。
追跡レポートには多くの情報(項目)が入っていますが、その 実際の例をご参照ください。
レポートの各項目の上にマウスを移動するとその項目に関する解説をポップアップで表示します。
Self-Destructing はお客さまの追跡メールに関して提供する情報は出来る限り完璧で正確であることを期しています。
その為、個々のレポートの内容の理解や解釈に関する、それ以上の情報は提供しておりません。
弊社はお客さまが送られた追跡メールの内容、その受信者がそれによって取った行動そ等に関して一切関与したり責任を持つものではありません。 Self-Destructing のスタッフはお客さまの追跡情報に関して意見等を表明することは許されておりません。
投函と開封の証明
Self-Destructing は メール認証機能 を提供します。
お客さまのメールをデジタル署名し、証明用のタイムスタンプを挿入します。
この証明書は変更不可能な形でメールの本体とヘッダをメールが配信された日時情報にリンクします。
また、必要に応じて証拠として活用できます。
このメール認証機能はアクティブトラッカープラグインや マニュアル操作でご利用頂けます。
開封通知をどの様な形で受取るか、も選んで頂けます。
開封通知はお客さまのメールが初めて開封された時にほぼリアルタイムで何時開封されたかなどをお知らせするものです。
このオプションは、 メニュー --> 「通知方法の設定」 で設定して頂けます。
追跡メールページとデータのエクスポートオプション
「追跡メール」ページは追跡指定して送った全てのメールと文書の追跡履歴情報を掲載しています。
Self-Destructing にパスワードでログインしてこのページを見てください。
このページでは過去に送った追跡メールや文書の受信者全ての一覧が表示できます。
このメールや文書の数が多くなるとこのページの表示に時間がかかることがあります。
この場合は旧くなった情報を消去してページ表示の時間を短かくできます。
追跡情報はスプレッドシートにエクスポートし、保存して頂けます。
このオプションは、メニュー --> 「データのエクスポート」 からご利用ください。
Self-Destructing はSPF及び送信者IDに準拠したメールサーバーのセキュリティーと信頼性も提供します。
これによりお客さまのメッセージが安全に送られたことを確認し、
受信者のアンチスパムフィルタによるお客さまのメッセージ削除を防ぎます。
また、これにより弊社は以下の配信状態をお客さまに報告できます。
この配信状態は「追跡メール」ページ内で以下のアイコンを使って報告しています:
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お客さまのメールは未開封ですが、受信者のISPかメールサーバーへの着信は確認済みです。 |
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お客さまのメールは少なくとも1回は開封しています。この詳細は「開封状態」欄をクリックして見てください。 |
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お客さまのメールは転送されているか、本来の受信者のものではない別のコンピュータで開封しました。
この詳細は「開封状態」欄をクリックして見てください。 |
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お客さまのメールはお客さまか受信者のIPSかメールサーバーが宛先不明として処理しました。
この宛先不明に関する通知が理由付で別途お客さまに送られます。 |
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お客さまのメッセージに関する受信は未だ受信者のISPかメールサーバーと確認していません。
これはお客さまのメッセージが配信されなかったことを意味する訳ではなく、
単に受信者のISPやメールサーバーがこの状況を 確認していないだけであることにご注意ください。
この未確認状態はメールを開封するまでの一時的な状態を示すだけです。 |
開封通知オプションの設定
Self-Destructing はお客さまが送ったメールの開封通知をいくつかの方法でお送りします。
このオプションは、 メニュー --> 「通知方法の設定」ページで設定して頂けます。
通知方法として以下が使えます;
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メールによる開封通知(既定値) & *メールによる複数の開封通知 |
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携帯端末やポケベルへのショートメッセージ(SMS)通知 |
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ICQ インスタントメッセージ |
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AOL インスタントメッセンジャー |
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MSN メッセンジャー インスタントメッセージ |
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Yahoo! メッセンジャー インスタントメッセージ |
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Jabber インスタントメッセージ |
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IRC メッセージ |
どの通知手段を選んでも「追跡メール」のページでは追跡指定したメールの開封状態と履歴を報告します。
* 複数の開封通知に関して: Self-Destructing は”インテリジェント”な、賢い報告を提供します。
同じメールを短時間の内に何回もオープン/クローズを繰返しても複数の開封通知を作ることはできません。
もし弊社がこの様な操作を記録すると、 多くの関係の無いデータが一時的にお客さまに送られることになります。
この様なやり方でメールのオープン/クローズをする人はメールを読んでいない可能性が高いと言えます。
配信サービス通知
(DSN:Delivery Service Notification) と 開封通知(MDN:Message Disposition Notification)
DSN's: Self-Destructing お客さまが送ったメールの開封状況をお知らせするだけでなく、お客さまが送ったメセージの配信状況も追跡します。
この状況は「追跡メール」ページ上にアイコンで表示しています。 ( お客さまの「追跡メール」ページをご参照ください)
この配信サービス通知のコピーはメニュー -->「 通知方法の設定」ページで指定し、受け取ることができます。
ご注意: DSNはお客さまのメールの受信者側のISPやメールサーバがSelf-Destructingからの配信確認要求に応じて生成します。
開封通知(MDN): 開封通知はお客さまのメールクライアントの受信応答機能に対応して機能します。
この機能はほとんど全てのメールユーザで利用でき、お客さまからのメールの受信者はこの機能をオンにするかも知れません。
開封通知(MDN)をオンに設定すると追跡の信頼度が上がります。
これに関する詳細は メニュー --> 「デフォルト(既定値)の設定」から得て頂けます。
メールの削除に関する追跡
お客さまからのメールを削除したことをお客さまに知らせるかどうかはメールの受信者の判断になります。
開封通知(MDN) がこの状態を記録できることがあります。
しかし、ほとんどの場合削除されたメールは追跡できません。
Self-Destructing はいかなる種類のスパイウエアも使用せず、且つメールを追跡する為に受信者のコンピュータに何もインストールしないことにご注目ください。
追跡しなかったメール
稀ですが、追跡指定をして送ったメールの開封状況が、開封後も何時までも「未開封」のままのことがあります。もしこの様なメールの設定が「見えないトラッキング」なら、このメールの追跡の信頼性は弊社のお薦めの設定の場合より下がります。もし弊社のお薦めの設定で追跡メールを送ってもその開封状態の報告が正しくない様な場合は、代りに弊社の 確実な送達 をお使いください。 「確実な送達」指定のメールは一旦弊社のサーバに保存し、メール受信者がアクセスした時にその本体を送信します。
従ってこの機能を使うと受信者にはお客さまが弊社のサービスを使っていることが分ります。
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